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正しい歯ならび、噛み合せは健康の素

1. 一日に4回〜7回水みがきをする。



歯ブラシを携帯しよう
歯ブラシを携帯し、食べたらみがく習慣をつけましょう。
歯みがき剤は使わず、水みがきで充分です。歯茎をマッサージするように磨くと、血流が改善し、免疫力が高まります。

歯みがき後、3時間程度でお口の細菌が元の状態に戻り、虫歯や歯周病、さらに口臭や、感染症、風邪、鼻づまり等の原因にもなります。

フッ化物洗口(1日1回30秒)を併用し、より良い虫歯予防をしましょう。

3ヶ月に1回の定期検診をおすすめします。定期的に検査(歯周ポケット検査、唾液検査、レントゲン検査)、スケーリング(歯石除去)、歯面清掃、オーラルケア(OC)、レーザー予防を受けることで、歯周病の予防になります。

2. 鼻呼吸を心がける。

知らず知らずのうちに口で呼吸をしてしまいがちですが、口呼吸だと粘膜が乾き、炎症を起こしやすくなります。また口呼吸は、口臭、鼻づまり、扁桃炎、歯並びが悪くなる等の原因になります。
鼻呼吸をすると自然と唾液を飲み込むので免疫力が上がります。鼻呼吸を心掛けましょう。

3. 毎日適度な運動をする。

車社会の沖縄では、歩く機会も少なく慢性的な運動不足になっている人も多いでしょう。
一日に5〜10分程度からでも運動を始めて、徐々に時間を延ばして40〜50分程度の運動を心掛けてください。
ストレッチやヨガ、ウォーキングなど、体内に十分な酸素を取り込みながらの有酸素運動は脂肪を効率良く燃焼させ、心肺機能の向上や肥満の解消、生活習慣病の予防に効果的です。

4. 睡眠をとる。(最低5〜6時間)

睡眠には、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがあります。また、睡眠中は成長ホルモンが分泌され、細胞の新陳代謝を促し、皮膚、筋力、骨の形成、傷付いた筋肉や内臓を修復します。その他、抗酸化作用を持つメラトニンや、泌乳刺激ホルモン(プロラクチン)、甲状腺刺激ホルモンなども睡眠中に分泌されます。
5〜6時間以上の睡眠を心掛けましょう。

5. 良質な水分補給をする。

私たちの体の約60%は水分でできています。水は体の中で、栄養分の運搬や老廃物の排泄、体温調節など、大切な働きをしています。
汗や尿、排泄などで失った水分を補うために、こまめな水分補給が大切です。水分補給の目安は、1日に2〜3リットルです。

◎お茶やビールは、利尿作用があるため水分補給になりません。
水分補給は大切です

6. バランスの良い食生活をする。

朝・昼・晩 きちんと食事をする。とくに朝ご飯もしっかりととりましょう。

★穀物類中心の食生活にする。
 主食はごはん。高カロリー・高脂肪の食生活よりも穀物と野菜を中心とした
 「伝統的日本型食生活」の方が健康維持に最適です。

★良質のたんぱく質を摂る。

 良質のたんぱく質とは、必須アミノ酸を多く含んでいるたんぱく質のことです。
 肉類や乳製品、マグロや鶏卵は良質なたんぱく質ですが、コレステロールや
  脂肪の取りすぎに注意が必要です。味噌、木綿豆腐、納豆、豆乳などの
 大豆製品には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
バランスの良い食生活
★根菜類(大根・人参・ごぼう)などを摂る。
 根菜類は『お血(おけつ)』と呼ばれる血液の汚れを取り除きます。

★よく噛んで食べる。(肥満予防・ダイエット効果)
 一口、最低50回は噛みましょう。腹七分目の小食を心掛けましょう。良く噛むことによって唾液を出し、食物とからめることが大切です。消化を助け、殺菌をし、免疫力が上がります。全身の予防に重要なことです。
  

7. 不足しやすい栄養素を補う。

現代人の普段の食生活では不足しやすい栄養素を、青汁やサプリメントで補いましょう。
必須ミネラルや、不足しがちなビタミン類、食物繊維など。

8. 喫煙・飲酒量を減らす。

喫煙・飲酒で免疫力が低下します。喫煙が歯周病を引き起こしやすくすること、または悪化させることは、今や常識です。『1日に20本以上喫煙する人に歯周病の治療をすることは無意味である』との報告があります。
また非喫煙者の歯周病患者のなんと3割以上の人が、職場や家庭内での環境的喫煙者(吸っている人の副流煙による間接喫煙)だということです。家族の方も注意しましょう。

9. ストレスを溜めない。

ストレス状態が長く続くと、頭痛、肩こり、胃痛、不眠症など、さまざまな身体の不調が起こり、免疫力が低下するとも言われています。
生活の中に『笑い』を取り入れましょう。笑うことで、緊張はときほぐされ、リラックスします。さらに、笑いはプラスの発想を促します。その結果、神経ペプチドの分泌が高まり、それがストレスを和らげてくれます。

各自にあったストレス解消法を見つけましょう。

ストレス解消をして免疫力アップ

10. 入浴に半身浴を取り入れる。

38℃〜40℃のぬるめのお湯に、みぞおちから下の部分だけ浸かって、20分〜30分間入浴します。じっくり時間をかけることによって、体内の血流循環が非常に活発になり、老廃物などの排泄機能が向上し、尿酸値低下や疲労回復の効果があります。

半身浴中のマッサージや軽いストレッチなどもオススメです。

 

口腔予防や歯周病に関するご質問やご相談は、
お気軽に当院にご相談ください。

 

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